痛みの無いリハビリこそが効果を産む

まずはさすって、さすって筋肉のほぐれだすのを待つことが先決

以外に知られてないギブスが取れてからのリハビリ  

一般に、病院でのリハビリは痛みを伴うやり方がほとんどで、これでは良くなる症状も長くかかってしまいます。
 痛みが取れていく過程をお話しますと、筋肉の持っている特長は、緊張状態では、いつまで経ってもほぐれてきませんが、緩和している状態だとどんどん緩んでほぐれてきます。痛みがある状態は緊張状態の為、柔らかくなりにくい訳です。
痛みとは、体に異常が症じて起こるサインみたいなものです。緊張して異常に筋肉が硬くなっている為起こるわけですから、まずは、緊張を緩めなければなりません。筋肉が柔らかくなれば痛みは消えます。

なのに、痛みを伴うリハビリの場合には、緊張のまま行うため、効果が出ずに、直ぐにまた硬くなって2年も3年もかかる訳です。
 
前置きが長くなりましたが、リハビリを行う前にまずは筋肉の緊張を取ってあげないといけません。それには、「さすり療法」が1番です。リンパマッサージを行うことにより、人間が本来持ってる自然治癒力の力で、自然に段々と筋肉もほぐれてきます。筋肉が柔らかくなってくると痛みは消えてきます。痛みがなくなってからが、本格的なリハビリの開始となります。焦らずに、無理に曲がらない腕や足をいきなり伸ばしたり、引っ張ったりせずに、まずは痛みをさすりながら取ることから始めます。

痛みが取れてからは、筋肉運動とストレッチによるリハビリの始まりとなりますが、筋肉運動は、500グラムのダンベル体操が筋肉に無理な付加をかけることがなく理想的と言えます。もちろん、人によっては、300グラムから始めたほうが良い方もいます。

このダンベル体操の良いところは、普段使ってない筋肉を動かすことにより、毛細血管まで血液が流れ眠りから目を覚ますように筋肉が蘇って来るのです。体全体の筋肉をまんべんなく動かしてあげる事により、不思議な力が湧いてくるようになるのです。

ということで、まずは痛みを取ることから始めないといけない訳ですから、当院の扉を勇気を持って開けてください。私、後藤が責任を持って回復させて見せます。一人一人の経過や症状が違うため、始めは細心の注意を払って施術を行っていきます。4,5回ぐらいもすれば、どんなにひどい方も筋肉が調整されてきて、起動に載ってくるはずです。もちろん、例外もありますから一概には言えませんが・・・

リハビリのやり方次第で、2年3年かかるのが半年もかからずに回復してくるのです。

す晴らしや、人間の持つ自然治癒力の力だといえますね。固まった筋肉がほぐれてくるまでは、回復スピードというのがありますから、焦らずに、毎日を送る事です。日に日に柔らかくなってきます。

まずはご相談ください。話を聞いてからゆっくりとお考え下さい。045-543-8001 横浜整体まで